WiMAX ドコモスマホ 割引

WiMAXはドコモスマホでも使える

 

まず大前提として、WiMAXのwifi電波はドコモのスマホでも使うことができます

 

家のwifiやスターバックスなどの無線LANでドコモのスマホが使えるのと同じことです。


ドコモとWiMAXのセット割引は?

ドコモスマホのユーザーが、ドコモスマホとWiMAXを組み合わせて併用しても、セット割引はありません

 

ただ、これは何もドコモユーザーだけではなく、auやソフトバンクのユーザーも、WiMAXとの併用によるセット割引はありません。ですから、WiMAXを使うにあたって、ドコモユーザーだけが損だということもありません。

 

ポケットwifiとドコモのスマホのセット割引もない

 

さらに、WiMAXのみならず、Y!mobileのポケットwifiやYahoo!wifiなども、ドコモスマホとのセット割引はありません

 

 

ドコモのスマホとセット割引があるのはドコモのポケットwifi

 

唯一ドコモのポケットwifiだけに、ドコモのスマホとのセット割引「2台目プラス」があります。

 

2台目プラス

 

ドコモのスマホを使っていれば、シェアオプション(月額500円)に加入することで、スマホとポケットWiFiでパケットパックのデータ通信量をシェアすることができるサービスです。

 

具体的には、

 

基本プラン(1,200円)+インターネット接続サービス(200円)+シェアオプション(500円)の1,900円でポケットwifiを使うことができます。

 

ただし、この状態では、ドコモスマホのパケットパックのギガ数を、スマホとポケットwifiで分けるに過ぎません。

 

たとえば、ドコモスマホのパケットパックが5GBなら、その5GBをスマホとポケットwifiで分けるだけで、ポケットwifiを契約したからといって、それだけでギガ数が増えるわけではないということです。

 

もっと大きなギガ数が必要な場合は、パケットパックをウルトラデータLパックやLLパックなどにして、スマホの契約ギガ数を増やすことになります。

 

プラン名 月額料金
データSパック(小容量)(2GB) 3,500円
データMパック(標準)(5GB) 5,000円
ウルトラデータLパック(20GB) 6,000円
ウルトラデータLLパック(30GB) 8,000円

 


ドコモのスマホ+2台目プラス

 

では、ドコモのスマホと2台目プラスを組み合わせて使うと、料金はどうなるでしょうか?
具体例でご説明します。

 

ドコモスマホ(5GB)+ドコモポケットwifi
【ドコモスマホの月額料金】
カケホーダイ:2,700円
インターネット接続サービス:300円
パケットパック(5GB):5,000円
合計:8,000円

 

【ドコモポケットWiFiの月額料金】
基本プラン:1,200円
インターネット接続サービス:200円
シェアオプション:500円
合計:1,900円

 

ドコモスマホ+ポケットwifiの月額料金合計は、9,900円となります。

 

これではデータ通信量が5GBと少ないので、これを20GBのウルトラデータLパックにすると1,000円プラスされて10,900円となります。

 

スマホとデータ端末で月1万円を超えるのは、けっこう高いですね。
これに、家のwifiで6,000円程度払っているとしたら、全部で通信費だけで約1万7千円、税込みで1万8千円を超えることになり、毎月けっこうな出費です。

ドコモのスマホ+WiMAX

 

では、ドコモポケットwifiのかわりにWiMAXを使ったらどうなるでしょうか?

 

ドコモスマホ(2GB)+WiMAX
【ドコモスマホの月額料金】
カケホーダイ:2,700円
インターネット接続サービス:300円
パケットパック(2GB):3,500円
合計:6,500円

 

【WiMAXの月額料金】
ギガ放題プラン:3,411円(*)
合計:3,411円
(*)業界最安級Broad Wimaxの場合

 

ドコモスマホ+WiMAXの月額料金合計は、9,911円となります。

 

前述のとおり、ドコモポケットwifiとのセットの場合は5GBで9,900円、20GBで10,900円ですから、9,911円でギガ放題プランで無制限にデータ通信できるWiMAXとのセットのほうが、おトクだということがわかります。

 

さらに、WiMAXは無制限に使えることで、家のwifiを兼ねることもできますから、その場合は、ドコモスマホと家のwifi全部入れても、月1万円弱で済んでしまいます。

動画をよく見る人はデータ容量無制限は必須

 

そもそも、それほど大きなギガ数が果たして必要なのでしょうか?

 

インスタグラムやTwitterなどのSNSを利用したり、WEBサイトを見たりする程度では、2GB〜3GBあれば十分でしょう。

 

しかし、DAZNやAbemaTV、hulu、Netflix、Youtubeといった動画配信サービスを利用するとなると、話は違ってきます

 

DAZN

 

 

Jリーグやプロ野球をはじめ、スポーツ中継では他の追随を許さず、利用者数もうなぎ上りなのが「DAZN」です。

 

DAZNは、データ通信量について公表していないので、実際にサッカーの試合を1時間視聴して確認したところ、約700MBのデータ通信量でした。

 

通信環境によって差はありますが、1時間で700MBとして計算すると、

 

  • サッカー中継2時間視聴で1,400MB=1.4GB
  • プロ野球中継3時間視聴で2,100MB=2.1GB

のデータ通信量を消費することになります。

 

もし契約ギガ数が5GBなら、プロ野球を3試合観れば通信制限に引っかかることになります。

 

ウルトラデータL(20GB)の場合でも、プロ野球10試合で通信制限がかかります。

 

DAZNの場合、画質を選ぶことができないため、画質を落としてデータ通信量を節約することができません。

 

ということで、DAZNの利用を考える場合は、「データ通信量無制限」は必須です。

 

AbemaTV

 

AbemaTVも、ニュースやバラエティー、スポーツ、アニメなど、無料でも利用できるネットTVとして大変な人気です。

 

AbemaTVの場合はDAZNと違い、画質を選ぶことができます。

 

まず、「最高」画質はこのような感じです。

 

 

次に、「通信節約モード」画質はこのような感じです。

 

 

画質にかなりの差がありますが、消費するデータ通信量にもかなりの差があります。

 

AbemaTVは、画質ごとにデータ通信量を公表していますが、こちらも実際に視聴して確認してみました。

 

画質

15分データ通信量

1時間換算

(参考)AbemaTV公表

1時間換算データ通信量

通信節約モード 31MB 124MB 100MB
最低 54MB 216MB 200MB
140MB 560MB 333MB
最高 549MB 2196MB 1000MB

 

最高画質の場合、1時間の視聴で2196MB(=約2.2GB)ですから、10時間視聴するだけでウルトラデータLの20GBでもギガ数が足りなくなります。

 

通信節約モードであれば、1時間の視聴で124MBですから、30時間視聴しても約3.6GBで、パケットパック(5GB)でもおつりが来ますが、最高画質との画質の差は歴然としていて、いつもこの画質で我慢するというのも、残念な気もします。

 

AbemaTVも、画質で妥協することなく、心置きなく楽しみたい場合は、「データ通信量無制限」は必須ということになります。

 

Youtube

 

Youtubeは、言うまでもなく世界最大の動画サイトです。

 

YoutubeはAbemaTVと同様、視聴するにあたって画質を選ぶことができます。

 

以下は、Youtubeを1時間視聴した場合のデータ通信量です。

 

画質

データ通信量
144p 約120MB
240p 約180MB
360p 約240MB
480p 約420MB
720p 約720MB
1,080p 約1260MB

 

Youtubeの標準画質である240pや360pであれば、1時間のデータ通信量は200MB(=0.2GB)前後ですから、一日約3時間月約100時間視聴してウルトラデータLの20GBに到達するくらいですが、高画質の720pになってくると、28時間視聴しただけで20GBを超え、通信制限がかかってしまいます。

 

Youtubeも、720pや1080pを上回る4K動画もどんどんアップされる時代になってきたので、その魅力を存分に楽しむために、通信環境も「データ通信量無制限」が要求されるようになってきました。

まとめ

 

ドコモのスマホとWiMAXを組み合わせて併用しても、セット割引はありません。

 

また、WiMAXのみならず、Y!mobileのポケットwifiやYahoo!wifiなども、ドコモスマホとのセット割引はありません。

 

唯一ドコモのポケットwifiに、ドコモのスマホと併用することで「2台目プラス」という割引プランが存在します。

 

2台目プラスは、月額1,900円で利用することができます。

 

ただし、ポケットwifiを契約すればデータ通信量が増えるわけではなく、データ通信量を増やしたい場合は、スマホの契約ギガ数を増やす必要があります。

 

というのも、2台目プラスは、スマホとポケットwifiで契約ギガ数をで分ける料金体系になっているからです。

 

たとえば、ギガ数を20GBにしたい場合は、スマホの契約ギガ数をウルトラデータL(20GB)にする必要があるということです。

 

SNSやWEBサイト閲覧程度であれば、5GBでも十分ですが、DAZNやAbemaTV、huluといった動画配信サービスやYoutubeを視聴するとなると、とても足りません。

 

毎日視聴するくらいよく利用するなら、やはり「データ通信量無制限」は必須となります。

 

ドコモには、データ通信量無制限プランはありませんから、そうなるとWiMAXの出番となります。

 

ドコモのスマホとWiMAXを併用する場合、

 

【ドコモスマホの月額料金】
カケホーダイ:2,700円
インターネット接続サービス:300円
パケットパック(2GB):3,500円
合計:6,500円

 

【WiMAXの月額料金】
ギガ放題プラン:3,411円(*)
合計:3,411円
(*)業界最安級Broad Wimaxの場合

 

で、月額料金の合計は9,911円となります。

 

これは、ドコモスマホ(20GB)とドコモポケットwifiを併用する場合の料金10,900円より1,000円ほど安いです。

 

さらにWiMAXのギガ放題プランはデータ通信量無制限ですから、家の固定回線も兼ねることができます。

 

その場合は、スマホ代と家のwifi代トータルで9,911円となり、通信費をかなり節約することができます。

 

関連情報

 

ここからは関連情報ですので、時間のあるときにでもお読みください。

 

テザリングはどう?

すでにご存知の通り、テザリングの有料化議論がヒートアップしています。
auとソフトバンクは有料化となり、ドコモもあくまで原則有料のところを「キャンペーン」という形で暫定的に無料にしていて、いつキャンペーンが終わって有料になるかわかりません。
料金の問題もありますが、何よりテザリングはスマホのバッテリーの消費量が大きく、あくまで「緊急避難用」と考えたほうが無難です。

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